ダイアリー
かすみがうら市議会議員設楽健夫(したら健夫)の、日々の活動を紹介します。
2025年3月
JAから米農家に対し今後の米の買取についての説明会が、JA支店で開催されました。
JAが米農家に「長期複数 年(5カ年)契約栽培」「価格2万円/60kg 最低保証価格+当年変動巾」、「銘柄 コシヒカリ あきたこまち ふくまる にじのきらめき」「違約金5000円/60kg 」の説明会がJA支店で開催されました。
質疑概要
- ①これまで農家の赤字経営=犠牲で消費者の低価格が支えられて来たが、農家は減り続けている。経営安定化には最低2万円の農家からの買取価格が必要と釈明。
- ②5年契約は本年4月から5月(令和7年度から11年度)に行う、途中契約は出来ない。
- ③相場が2万円を上回る場合は上乗せ分を支払う。
- ④JAは流通業者と複数年契約を行いリスク対応する。
以上概略となります。
流通業者が、リスクを消費者価格に単純上乗せする場面は避けなければならない。「生産農家ーJAー流通業者ー消費者」政府は生産者と消費者を守らなければならない。国の責務として消費者にリスクを求めない価格安定策がもとめれます。
稲作の持続可能な経営への農政転換は、喫緊の課題です。【2025年3月29日】



3月11日霞ヶ浦中学校正門前、卒業生祝う満開の梅
今卒業生は新しい未来へ歩みだしていることと思います、「いたわり、他人のいたみを感じ、やさしい心で、助け合いながら」素晴らしい21世紀を生きてほしいと願っています。【2025年3月27日】


西成井バイパス入口十字路信号点灯す!
西成井バイパス入口信号が25日動きだしました。自転車の中学生がにこやかに赤信号を見て待っていました。10年前、当時の担当部長Wさんの地権者との熱心な折衝が昨日のように想いだされます。信号が設置され毘沙門堂バイパスの開通が間近にせまっています。尽力されてきた方々の思いは如何ほどでしょうか、長い道のりでした。自転車通学の中学生の安全確保が一段とすすみます。南北の幹線道路は地域に活力を一層、生み出されることと思われます。【2025年3月26日】



母校土浦一高60年前のままの校舎と教室
高校3年生の頃、この教室で学びました。現在は、歴史博物館として保存されています。もうすぐ満開の桜が見られる季節になります。隣の真鍋小学校の桜も見事で、大勢の方々が訪れる桜の名所になっています。【2025年3月22日】



西成井バイパス入口の信号設置工事
25日信号稼働とうかがっています。10年前バイパス地権者との折衝から長い道のりでした。折衝に当たられました皆さんはじめ信号設置に尽力されました皆さん、お疲れ様です。信号から霞ヶ浦中学校交差点に走る「毘沙門堂バイパス」工事は、菱木川橋梁工事が完成に近づいています。念願の南北幹線道路です。東消防署からの緊急車両の走行も改善されると思われます。馬場山交差点から水資源道路の南北道路改善につながります。御尽力された皆さん、お疲れ様です。【2025年3月16日】

田村沖宿延伸道路工事進む
かすみがうら市整備区間380mの1/3の工事となります。下稲吉南信号までの前線開通は令和8年度で、西側歩道は、車線道路完成後に着工予定です。【2025年3月15日】

土浦のはす人形との出会い
15年前土浦は、高津の公民館で、はす人形を作る婦人会の方々に出会いました。顔は「まゆだま」スカートは「蓮の傘」足と手は「茎」、はすの葉はの「洋服」、靴は蓮の実、蓮ざんまいの人形づくりに出会いました。文化財にと、取り組みましたが道半ば、あのときの方々、お健やかにお過ごしでしょうか、ご無沙汰しております。又お会いしたいと思うばかりです。【2025年3月9日】


中学生からの贈り物
中学校正門前横断歩道での立哨活動10年、もうすぐ卒業式、卒業生からのあたたかいプレゼント、「おはようございます。行ってらっしゃい、」のあいさつが生徒に届いていました。元気に楽しく助け合って、素晴らしい人生を歩んでほしいと願うばかり、もうすぐ卒業おめでとうです。【2025年3月8日】

2025年2月
2月23日に、第23回霞ヶ浦帆引き船フォトコンの表彰式がありました。
写真家審査委員長の立木寛彦氏が講評されました。
写真左から
- 審査員特別賞「まるで冒険のよう」千葉県八千代市名古屋さん
- 最優秀賞風景の部「継承」石岡市関根さん
- 最優秀賞帆引き船の部「湖上の勇姿」水戸市小澤さん
- 最優秀賞小中学生の部「向かいがわ」つくば市益子さん
が表彰されました。環境科学センターで280点の作品が3月2日まで展示されています。是非ご覧下さい。
フォトコンテストは23回を数え「帆引き船帆引き網漁法保存会」が主催しています。保存会は「帆引き船の操船者の後継者育成、記録広報、文化財保全活用」の3部会で、市から144万円の支援を受け絵はがきや写真、模型教室、模型販売事業等活動収益と合わせて活動しています。
26年間の活動で、国の選択文化財の指定を受け400頁の調査報告書が昨年発刊されました、今年映像記録が完成します。
本年7月三市で調査報告、DVD映像鑑賞、シンポジウムが準備されています、また県の文化財指定へ三市が文化課、学芸員の皆さんが準備を進めています。
霞ヶ浦帆引き船が捕るワカサギやシラウオの湖の幸との共生、湖水の水温がさがる、泳げる霞ヶ浦を夢見ています。【2025年2月27日】
野焼きで延焼し、消防署が出動し鎮火しました。
野焼きで延焼し、材木置き場に火災拡がり、消防署が出動し鎮火しました。【2025年2月27日】



旧あじさい館浴室閉鎖(茨城新聞2.22)
福祉館協議会は「閉鎖について段階的に慎重に」と答申。議会では「修理費用5億円の積算書の提出を求めていた」矢先の新聞発表。来年は市長選であり慎重な行政運営が求められる。【2025年2月24日】

帆引き船フォトコンテスト最優秀賞です。
フォトコンテスト最優秀賞です。【2025年2月23日】

帆引き船フォトコンテスト入賞380点展示について
2月23日から3月2日まで、帆引き船フォトコンテスト入賞380点展示会が、環境科学センター2階にて開催してます。【2025年2月23日】

第23回帆引き船フォトコンテスト表彰式
審査員写真家立木寛彦氏の総評講演会がありました。【2025年2月23日】


毘沙門堂道路、一ノ瀬川橋桁基礎、開通へ工事進む。
橋桁を載せるコンクリート基礎工事が完成間近です。一ノ瀬川の橋脚工事の迂回路が埋められ道路舗装工事、橋桁の工事が始まろうとしています。【2025年2月5日】



第20回かすみがうら市民マラソン(375人参加)小学生の部のスタート
このあと親子マラソン、中学生のマラソン、一般のマラソン、駅伝小学生、中学生、一般の駅伝が行われました。20回目の市民マラソン、少子化の波が色濃く、中学生の部活チームをはじめ参加者は昨年の半数でした。【2025年2月2日】

田村沖宿延伸道路(出島用水道路)130mの道路工事
下稲吉南団地信号まで380mの道路工事です。このあと、信号までの工事、全線歩道工事(県西用水管埋設)が準備されています。この道路は県道東京製綱南の信号から池田石油左折南進―下稲吉南信号を通り、協同病院へ通じる坂東太郎横信号交差点から国道354につながる幹線になります。【2025年2月2日】

2025年1月
12日下稲吉中体育館で行われました二十歳の集い
代表の謝辞を受ける宮嶋市長、二十歳になる実行委員により準備運営され、卒業時の先生方からのビデオメッセージが披露されました。【2025年1月13日】


大きく美味しいシラウオの釜揚げ
大きくなった12月のシラウオ、下は7月21日漁解禁時のシラウオ、5ヶ月でこんなに大きく成長します。昨年はワカサギ、エビは殆ど捕れず、シラウオ漁が行われましたが、漁獲量は昨年を大きく下回り令和7年の漁が心配されています。【2025年1月13日】

霞ヶ浦帆引き船フォトコンテスト審査会
霞ヶ浦帆引き船フォトコンテスト審査会の様子です。【2025年1月12日】

霞ヶ浦湖畔からの夕日
崎浜から沈む夕陽と富士山に沈む夕陽です。【2025年1月12日】


あけましておめでとうございます。
歩崎観音様展望台から初日の出、本年も良い年でありますように、「永栄皆幸」【2025年1月1日】
