ホーム > 活動報告

設楽ニュース

永栄偕倖「設楽ニュース」は、「設楽健夫」の活動報告です。皆様に日頃の活動をお伝えしています。

永栄偕倖令和6年春号

永栄偕倖令和6春号

活気づく神立駅西口停車場線周辺

神立駅西口はにわかに活気づいてきました。神立病院誘致基本協定に令和9年度改行がうたわれています。神立駅西口本通り(停車場線)へ常陽銀行が移転、開業しました。

  • 「常陽銀行」神立駅前に移転・「コスモス」営業開始!
  • 進む 霞ヶ浦地区過疎対策・道路事業
  • 倫理とコンプライアンス―不正のない市政へ!―
  • 100条委員会決議―封じ込められるか「偽造署名犯罪」
  • 再発防止指導通知!「部課長未確認―工程会議で担当者が設計変更!」
永栄偕倖令和6年春号

永栄偕倖令和5年冬号

永栄偕倖令和5年月冬号

市長等政治倫理条例 議員政治倫理条例改正全会一致 求められる「公正・公平・公明」な市政!

かすみがうら市市議会は、市長等政治倫理条例と議員政治倫理条例の一部を改正し、政治倫理審査会の整合性を取ることとなりました。 全会一致で可決し、二つの条例が成立することとなりました

県南市町村では既に成立しており、合併以来、唯一かすみがうら市だけが未成立の条例でした。この条例は前宮嶋光昭市長が議会に提案しましたが審議未了廃案、その後、坪井市政に変わり、 8年間3回、一般質問で政治倫理条例の議会への提出・制定を求め続けましたが取り上げられず、 現宮嶋謙市長により「議会へ提出提案」され紆余曲折の末、全議員が賛成し、成立の運びとなりました。今後の課題は、議会と行政がより良き市政を目指して、公正・公平・公明な仕事を 進められる風土を作り上げて行くことです。

より良き市政を目指し、行財政改革を進めて行くことが肝要です。

永栄偕倖令和5年冬号

永栄偕倖令和5年春号

永栄偕倖令和5春号

第1回市議会(予算・議員政治倫理条例)全会一致で可決

活力とあたたかさあふれるまちづくりスタート!国保改善・教育無償化・地場産業復興へ、問われる行財政改革ー財源確保

副市長に「飯塚一政氏」が就任 3月まで県福祉部長としてご活躍、科学技術振興課副参事、県産業戦略部技術振興局長歴任 東日本大震災で土木部で復興事業を担当。茨城大学人文学部卒業

子育てしやすい 住みやすいまちづくりへ

  • 0~2歳の保育料金 無償支援化拡充
  • デマンド型乗合タクシー 運賃半額に、乗入れ改善
  • 通学自転車の購入費 徒歩通学者支援
  • スクールバス乗り過ごし、降り残し防止策
  • 学習・登校支援のひたちの広場 霞ヶ浦地区分室設置
  • 永栄偕倖令和5年春号

永栄偕倖令和5年冬臨時号

永栄偕倖令和5年冬臨時号

提出された政治倫理条例議案!問われる 利権忖度の無い明るい活力ある「公正・公平・公明」な市政への転換!

令和4年12月議会に「政治倫理条例議案」が提出されました。令和4年11月11日に総務委員会が開催、「意見が求められ、執行部が議案がを作成します。」11月15日全員協議会(岡崎議長)11月22日議会に市長、議案提出。

11月30日に議案審査(川村委員長)が行われ、12月7日に本会議において討論。反対意見は桜井繁行議員1人、賛成意見、佐藤議員、矢口議員、設楽議員の3人が発言。その後、議長が発言求めるも発言者無く採決。

賛成5人、反対10人(反対議員5人が引退)1月選挙により賛否構成変動? 私は8年間31回の一般質問で、条令の要件に説明を求め、市長に議案提出を求め続けて参りました。 途中、辻公室長は真摯に対応され平成25年提出の議案資料を提示されました。

宮嶋謙市長は昨年9月議会で政治倫理条例提出を答弁。12月議会提出となりました。 政治倫理条例案が正しく検討されることを願い、議案全文を掲載します。

永栄偕倖令和5年冬臨時号

永栄偕倖令和4年12月冬号

永栄偕倖令和4年12月冬号

県議選で金子候補が当選。得票差は2,595票

「市長と連携した市政発展を訴える」金子後援会と宮嶋後援会が固く手を結び、大井川後援会やわら会が応援しました。地元旧志筑村8集落が結束、熱気は終盤に一挙に盛り上がりました。高倉区長の「頑張ろう三唱」は「勝つぞ三唱」にかわり、終盤の該当演説を盛り上げました。宮嶋後援会は会員に支援を呼びかけ、沢山の人がかけつけ奮戦し、宮嶋市長が先頭にたった。政治倫理条例を紹介し、

  • ①クリーンであること
  • ②未来志向であること
  • ③知事、市長とのパイプを築ける
  • を力説し、支持を訴えました。

    永栄偕倖令和4年12月冬号

永栄偕倖令和4年秋号

永栄偕倖令和4年秋号

利権忖度のない、倫理と文化の薫り高い郷土へ~あたたかく住みよい郷土を目指して

「活力とあたたかさあふれる市政の実現」に向け、まちづくりで大切にしている点は3つあります。

  • 1つ目は、住むひとに優しいまちであること。
  • 2つ目は、活力にあふれていること。
  • 3つ目は、未来志向であること。

重点政策6つ

  • 第1に「子育て、教育支援」
  • 第2に「生活利便性への積極投資」
  • 第3に「行財政改革」
  • 第4に「高齢化、過疎化対策」
  • 第5に「農水産業の支援」
  • 第6に「土浦市との連携強化」

永栄偕倖令和4年秋号

永栄偕倖令和4年夏号

永栄偕倖令和4年夏号

宮嶋新市政誕生 合併17年 市政の転換点・新しい展望へ 「活力とあたたかさあふれる、住み続けられる地域づくり」

令和4年7月10日新しい市長に宮嶋謙氏が当選し、25日初登庁となりました。新しい市政が始まりました。公約がその指針となります。

  • 1.愛される図書館・文化交流センター整備
  • 2.乗合タクシーの値下げ・拡充
  • 3.安心して産み・育てられるまち
  • 4.住み続けられる地域づくり
  • 5.生活道路積極整備
  • 6.農水産業の徹底支援

永栄偕倖令和4年夏号

永栄偕倖令和4年春号

永栄偕倖令和4年春号

ストップ「市長選前」「9.9判決前」2.9ヘクタール11億円土地購入

「不適切な土地」更なる土壌検査・調査が求められます。合意書に反して4月も続けられた埋設物撤去工事、土壌分析も行わず、何をしたいのでしょうか。ヒ素を含む産業廃棄物埋設地の汚染土壌は、通常、全面的に入れ替えられます。神立停車場線の廃棄物は笠間の最終処分場に運ばれ、成分検査で「ヒ素化合物」が検出されました。

議会での追求で明らかになり、日立はコンクリートガラを小美玉市、つくば市の再生資源施設へ搬入。土壌分析をせずに、ガラを取り出した残土を埋め戻しています。(資料請求で判明)神立駅西口停車場線の公共道路工事でヒ素が検出された土地です。公園、公共施設にふさわしいのか土壌検査・調査が求められます。

永栄偕倖令和4年春号

永栄偕倖令和4年冬号

永栄偕倖令和4年冬号

政令市へ 土浦市との合併協議再開を

昨年末議会で出島用水道路の予算が可決されました。戦後、土浦市手野から神立・大平までのy放水路、「佐賀線」が完成、並行して用水路沿いに下稲吉南団地交差点から霞ヶ浦庁舎南までの直線道路、神立西成井線が造られました。(田村沖宿線延伸道路)出島用水道路工事900mが完成すると協同病院につながる広域の救急道路が出来上がります。

永栄偕倖令和4年冬号

永栄偕倖令和3年春号

永栄偕倖令和3年春号

進む署名運動。疑惑の11億円土地購入、問われる「倫理・コンプライアンス」

「委員会での提案もなく、市民の声も聞かず」密かに進められた筑波ハウス社宅跡地購入、令和4年本契約へ秘密交渉。5階建ての社宅解体費は1棟 1億円? 7棟7億円? 図書館スペースは狭く78.5坪、あじさい館図書館300坪の1/4 市財政ひっぱく、市債311億/財政調整基金残5億弱に!(筑波ハウス固定資産税600万円もなくなる)、市街地中央の市保有地を使わないのは何故か

永栄偕倖令和3年春号

永栄偕倖令和2年秋号

永栄偕倖令和2年秋号

神立駅周辺5万人の「まちづくり!」

平成二年県・土浦市・出島村・つくば住宅都市公団から神立東口出島用水間の道路構想が報告されました。その後土浦市との広域行政として駅橋上化駅前整備構想が進められ、停車場線・西口県道整備がすすめられています。東口では、土浦市の安藤市長により、出島用水道路整備が来年度計策され準備がすすめられています。神立駅周辺の明日を描く地域行政は土浦市との広域協同事業として展開する時を迎えています。合併協議会の再開は地域の新しい展望を描く作業部会が展開されています。広域事業で、神立駅周辺地区5万人の田園都市計画を推進して参りましょう。水郷筑波国定公園の中心、霞ヶ浦の農水産業観光資源に囲まれた豊かなまちづくりを進めましょう。

永栄偕倖令和2年秋号

永栄偕倖令和2年春号

永栄偕倖令和2年春号

感染を防ぐ「新しい生活様式」発表。油断せずに「マスク・うがい・手洗いー三密対策徹底」を

「第二波」油断無き感染対策を! 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)緊急事態宣言解除後の危険な動き。「第二波の真っ只中・小学校でも感染」愛媛県病院で計20人、19日宇都宮のスーパーで集団感染発生、東京での感染者が増加しています。5月9日時点で医療・介護障害福祉で約180人以上、85件の集団感染が発生しています。医療・救急搬送体制への支援が必要です。感染防止へ油断なく備えて参りましょう。

永栄偕倖令和2年春号

永栄偕倖令和元年夏号

永栄偕倖令和元年夏号

いじめ防止条例のコンプライアンスで再発防止を!

一般質問以降教育委員会へ資料請求を行いました。その回答は、6月19日緊急質問(一般質問)で、教育長が答弁した内容についての教育委員会の確認作業の項目と経過

  • 事故者が柔道部をいじめで辞めた、夏休みは部活に行っていない点について
  • 事故者の小学校時の状況について
  • 事故者がカッターは美術で使うために4月に買って点について
  • 平成30年6月から事故者は悩み始めた点について
  • 事故者が担任の先生に相談した事項について(カウンセリング)
  • 10月下旬の生徒間トラブルにおける事故者・担任・保護者間の連絡対応について
  • 事故発生前の当事者の状況について
永栄偕倖令和元年夏号

永栄偕倖令和元年春号

永栄偕倖令和元年春号

乗合タクシー存続と改善急務

デマンド型タクシーの存続と制度拡充を求める請願署名始まる!(代替案500円のタクシー券を月6枚支給では大幅負担増)

6月第二回定例議会 設楽健夫の一般質問内容

  • 市長等特別職の政治倫理条例と議員政治倫理条例における提案方法について
  • 地方公務員法第35条職務専念(副業禁止)義務と採用も関わるコンプライアンスについいて
  • 高齢化社会の公共交通・福祉交通の整備について(交通不便地帯の乗合タクシーの存続を求める)
  • 中学校生徒障害事件の経過と再発防止策について、市いじめ防止等に関する条例の運用について
永栄偕倖令和元年春号

永栄偕倖平成31年冬号

永栄偕倖平成31年冬号

かすみがうら市がほこる日本一の宝、ほこりある霞ヶ浦と台地の宝を若い世代に伝え、発展させましょう!

世界湖沼会議に参加。国の民俗文化財に選択された、

  • 自然との共生のシンボルである帆引き船
  • しらうお・わかさぎ・エビ・佃煮等霞ヶ浦の魚食文化を紹介する活動

に参加しました。本会議場で「環境・治水・利水・共生」が紹介され、供給で漁獲・水利用、蓮根栽培、文化で帆引き船・りんりんロード、調整サービスで環境制御水質浄化が紹介されました。霞ヶ浦の帆引き船と魚食文化、漁業、蓮根栽培がわかりやすく紹介され好評でした。海外代表者から霞ヶ浦浄化の取り組みについて質問があり、討議が行われました。

永栄偕倖平成31年冬号

永栄偕倖平成29年秋号

永栄偕倖平成29年秋号

農業用水水源確保と下稲吉地区雨排水路整備を!

協定に基づく一之瀬川鶴沼水門管理・菱木川水源の角来井戸復活! 霞ヶ浦地区の農業後継者の育成には、

  • ①農業用水の確保
  • ②中間管理機構を活用した農地の集積
  • ③1町歩圃場の整備

が求められています。地権者と耕作者が協力し、多面的機能支払交付金(保全会)等公等交付金を活用しながら圃場を整備してくことです。

永栄偕倖平成29年秋号